せれそん!〜黒髪ギガロマニアクス

あの「セレソン」がまたまた帰ってきた!!


セレソン復活の時はきた

ソッソの打線再考 

コンニチハ!クラタアミデェス!(気に入りすぎ定期)

最近はdアニメで二倍速でろんぐらいだぁす!を見返すのにはまってます。

みんな鬼のようなスピードでちゃり漕いでるから草生える。

 

 

さて、今回は打線、好きなアニメについてまた考えてみます。

「好きなアニメってなんだろう??」

最近仕事が落ち着いてきて、余裕が生まれてきた。

そんな中またこの問題にぶつかった。

「ひょっとしたら、好きなアニメなんかあるのか?そもそもそんなのを考えて

 なんか意味があるのか??さらに言えば、好きってなんなんだ?」

 もはや哲学者かなんかのようにいろんなことを考えてしまう。

「好き」っていう個人的な主観のみで構成される言葉では説明できない感情を

どうにかこうにか言葉を紡いで形にして、それに当てはまる作品を選び打線を組む。

じゃあどういう作品が好きなのか?これは非常に難しい。ほんとに難しい。

難化している原因は1つ。あまりに多くの作品を見ているため、1つの作品に向き合う

時間が、多くとれない、差が付けれないためだと思う。例えば、エアロが打線に入れて

る「ふらいんぐうっぃち」は、もちろん当人は好きだとは思うが、主人公はおろか

まさか出てくるキャラの名前が全くわからないというのは驚きだった。おそらく

何年か前のエアロであれば2、3回くらいは見返してある程度の情報は頭にいれて

いるはずであろう。このように、「他の作品と差をつける」ことが難しくなっている

のが現状であろう。これってどうなんだろとは思う。そういう状況だから、

サーヴァンプ」などBJ民の勢いだけでのし上がる作品があらわれてしまう。

繰り返しみることで、内容を高く評価できる作品ではなく、外野の盛り上がりで覇権扱

いされる作品が爆誕してしまっているのが現状である。これ自体はすごくいいことだが

では、「サーヴァンプ」は本当に「好き」なアニメなのだろうか?と考えると

すごく迷ってしまう。クールという大海原を大渡海する中で出会ったモンスターに

対して、我々はどうすればよいかということだ。

前から感じていたが、ちーぴん以外、中々最近のアニメがバンバン打線に入ることは少

ないかなって思う。それは上記の理由があるからである。特に昔はクール視聴数が5本

以下の人も多かっただろうし、そうなると1本の重みが今とは全然違ってくる。

それに見始めたころはやっぱ、思い入れとかが強い作品が多くなるのでそういった

感情はやっぱ抜きには考えられない。じゃあ打線にはどんな作品をいれればいいのか?

f:id:seleson-da:20161210001114p:plain

 こう見ると、人によって作品のチョイスは千差万別である。

もういろんなことをあほみたいなバカバカ書きまくったけど、結局なにが言いたいのか

というと、なんも言うことないけど、自分の中で一つの指標を打ち立てました。

 

「好きなアニメ」とは「面白いアニメ」ではなく

               「何回も見たいアニメ」

 

これだけに絞って考えてみると意外とすんなりことが運ぶ。

「面白かったアニメ」は無数にあるが、何回でも見たいアニメってそんなにない

それって理屈では説明できない←ひろっく「できるぞ」

自分に心の琴線に触れる何かがきっとあると思うですよね。

そこをこう、まとめる、綴る!のが打線を組むことの意味なんじゃないかなって思う。

何回も見たいっていうのは、話数単体ではなく、全話見れるってなると、やはり

作品に流れる空気、雰囲気が好きってことになるもんね。

今度機会があれば、好きな「話」で打線を組んでみたい。これ相当面白そう

こんどガストでやってみたいな。時間めっちゃかかりそう。

今回のまとめ

何故打線を組むのか?それは数字やデータで測れない

                   自分の中の「なにか」を形にするため

 

 

さて、およそシラフとは思えないような、熱いクソを書き綴ったところで

今の打線を考えてみようと思います。

 

 2日考えて完成したのがこれ

1 アミアオ~亜美と葵は青春する~

2 ちゃりがーる!

3 ろんぐらいだぁす!

4 特例措置団体フォルトゥーナ

5 サイクリングタイム

6 BIKE WARAS!

7 サイクルドラゴン

8 ヒナコウズホテル

9 YAYOI

P 平成自転車娘

完璧やね。