せれそん!〜黒髪ギガロマニアクス

あの「セレソン」がまたまた帰ってきた!!


セレソン復活の時はきた

ソッソの打線分析

夏アニメお疲れサマー。

そして急遽行われたドラフト会議、みなさんなにがなにやらで

担当が決まりましたが・・1話を見るのが楽しみですね・・。

たとえどんなに自分が思い描いたのと違ったとしてもかわいがって

いきましょうや・・。

 

ふと考えてみたんだけど・・・

「自分はなんでこんなにたくさんアニメを見てるんだ?」

 

答えは自分の好きなアニメ、つまり打線に入れたくなるようなアニメに

出会うためだと思う。

 

他の人は違うかもしれないが、どんなアニメでも可能性があるから

やっかいである。どんなに最初の印象が悪くても最終的に大好きになるかも

可能性がある。だからどんなアニメでも最後までちゃんと見る必要がある。

だから自分はなるべく多くのアニメを見る。過去の作品を見るのは限界があるので

今期やっているのぐらいはなんとかほぼ見たい。

今回ケイオスドラゴンとキャプテンアース・シンフォギアと元々

全く興味のないジャンルがクリーンナップにそろい踏みしたことで

あらためて痛感させられた。

今回自分の打線を研究することでなにかしらの傾向と対策、好きになるなにかに

迫ることでより確実に好きなアニメを増やせると思い分析を行うこととする。

時間が許せば是非ともみんなにやってもらいたい。

 

1.(遊)ゴールデンタイム

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ストーリー  ☆☆☆☆

キャラクター ☆☆☆

OP     ☆☆☆☆☆

ED     

視聴期間   リアルタイム(13秋~14冬)

最初の印象  ふつう

 

・分析

セレソンが爆誕するきっかけとなったご存じ『ゴールデンタイム』

当初はとらドラの人のやつ、大学もの、金髪のやつがでてくるみたいなざっくりとした

イメージで特に期待もいやな感じもなかった。序盤は特になにも感じず見ていた。

3話の宗教勧誘回はちょっと特殊だなっと思った程度だった。5話6話ぐらいから

まあまあ嫌いになったが同時にOPにはまりだした。そして8話の遊園地回あたりで

香子が千波に麺を押しつけてるシーンでこいつ嫌いだわ・・ってなった。

ゴールデンタイムにはまったきっかけは、コッペリオンが原因ではないかと思う。

やはり当初はめちゃめちゃ嫌いだったコッペリオン。しかし、中盤から急に面白いと

感じるようになりなぜかひたすらコッペリオンを繰り返し見るようになった。

そのついでにコッペリオンの前番組であるゴールデンタイムも繰り返し見るようになり

←正直理由は不明。だんだん好きになった。そう、ゴールデンタイムが面白くなったと

いうよりは自分の中で何かが変わった。特にアニーがでてくる万里とリンダの高校時代の回想回を繰り返し見まくっていた。ふつうのアニメならそこで終わりだが、

13話か・・そういやOP変わるやろなあ~とBS放送を待ち切れず、ネットで

見てみると「!!!!!!!!!!!!!!!!」

なんだこのOP・・・・・・???????  神・・なのか・・・

とんでもない破壊力のOPに困惑。

そして例の13話、「サマーハズカム」である。

ゴースト尿意からエアー焼きそばまで勢いが凄かった。

ここから自分の中で面白くないがなんか繰り返し見ちゃうアニメから

神アニメへと昇華されたのであった。

それ以降毎週ほんと楽しみにしていた。

特に15話の「アクシデントビーチ」は

部屋を暗くしてめちゃめちゃ集中して見ていたのでドキドキバクバクが

止まらなかったが、最後の例のアレ「キキッードン テッテッテー♪」

「ファアアアアアーwwwwwwwwww」

毎週毎週ほんとに楽しかった。

でも他のみんなは誰も評価してくれなくて悲しかった。

というか見てたのがカズヒコさんぐらいだった。

のちになかむー、チャピカス、鹿太郎にも見せてみるが

評価は芳しくない。

「・・・。う~ん。面白いと思うんだが、やっぱり俺がおかしいんやろなあ」

その後毎週毎週神展開が続き、迎えた最終回

「YESなんだよ」

正直最初見たときは「え???」

困惑がすごかった。でもそれすらも忘れさせてくれた

最後の『Golden time』 

最高だった。しかし、この感動をだれとも分かち合えずに時は

流れた。

時はそれから数カ月後

8月某日のことだった

ソッソはこのころ転職を考えており、世界史の勉強に勤しみ

夏アニメをあまり見ることはなかった。

というのも勉強しながらだと新規のアニメは視聴できないので

繰り返しゴールデンタイムを見ていた。そして思った。

やっぱGTって神やん。

ある日、なかむーとたっくと三人でウエストに行った。

当時たっくがアニメを見るとか全然しらず、ちょこちょこ見てるで~

という話になった。

ワイ「よっしゃ、じゃあゴールデンタイム勧めたろ~」

正直、たっく「つまらんかったで」

てなるやろな~~と思いつつ勧めた。

ワイ「最初はつまらんけどだんだん面白くなるから!!」

たっく「最初から面白かったぞ」←ま?

なかむーがすすめたキルラキルは10話で切られるという

ソッソも全く予期しない展開に正直驚きを隠せなかった。

そのあと、日常系を中心にアニメ活動を始めつつあった

メガネにもゴールデンタイムを勧めた。

さすがに二人連続とはいかんよな・・。

メガネ「神やん」

そっからご存じお祭り騒ぎである。

ソッソ「ワイは間違っていなかったんや・・」

これを契機にアニメをどんどん見るようになった二人

その渦と熱気は元々アニメ好きだった下級生を巻きこみ

セレソンの母体が秋には完成したのであった。

脱線に脱線したが内容に関して記述すると

シュールな笑い、感情のぶつかり合い、感動的なストーリーの

バランスが抜群にとれた作品だと思う。

後半EDの唐突ぷりと万里の阿波踊りはシュールな笑いを呼び寄せ、

香子、万里、リンダ、千波、果ては2Dと感情を思いっきり爆発させる

シーンはいつまでも胸に焼きつく。脇を飾るNANA先輩、コッシー先輩

大正義アニー、ラーメン親父、そしてぐう聖・柳澤光央。彼らが紡いでいく

感動的な物語・・。ほんと個人的なイメージだが、なんとなく普通の

アニメだとリンダが万里とくっつくのが普通なんじゃ?と思っていた時期が

あった。(なんでやろなあ)だから、どんな最後になるのか読めなくて

すごい楽しかった。ひじょうに長々長々書かせてもらったんすけど

結局なぜこのアニメを好きになったのか?

きっかけはまあ・・やっぱOPの良さだろうね・・

そしてコッペリオン革命からの後半パートの畳みかけ。

これらでしょう。

 

結論

まずはOPを好きになることが一つのきっかけになることは

めちゃめちゃありがち。

 

2.(一)大正野球娘

 

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ストーリー  ☆☆☆☆☆☆☆☆

キャラクター ☆☆☆

OP     ☆☆☆

ED     

視聴期間   12年秋頃

最初の印象  面白い

 

アニメ以外で一番好きなことは?と聞かれたら恐らく野球と答えるでしょう。

野球×アニメなんてのは数あるとは思うが、今まで見た中ではこれが抜群に良い。

最高。ストーリーは王道も王道。努力・友情・勝利であるが、笑えて泣けて

心が熱くなるッッ!野球好きもそうでなくてもみんなが楽しめるアニメだと

思う。特に、最終回は今までのどのアニメの最終回よりも好きだと自信を持って言える。なお、PSPのゲームはクソゲーにもほどがあるのでご注意を。

ソッソが一番好きな最終回のシーン ネタばれはあんましてにないので未見でもどうぞ

 

ヒット狙いにしぼれば、かなりの高確率でヒットを打つことができる巴

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しかし、柳のホームランを見た彼女は、それが忘れられず追い求める。

しかし、全く球にあたらないので、ホームラン狙いは封印されてしまう。

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(対戦相手の主砲・柳 ちなみにぐう聖)

 

そして最終回、劣勢の中打席に立つ巴に、妹の静が声をかける

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「打っちゃいなさいよ。 打ちたかったんでしょ?ホームラン」

ここで毎回泣いてしまう・・。狙っちゃいなさいよ、ではなく打っちゃいなさいよ、のところに、姉妹の信頼関係、たとえ一度も打ったことがなくても姉さんなら必ず打てると信じる静の姿・・。涙不可避

そして 

「いけ、いっっけえ~~」

号泣不可避。涙涙&涙

単純にストーリーだけなら一番好きなアニメと言っても過言ではないですね。

このアニメを見るたびに、頑張ろうって思える。まさに『名作』

まだ見たことない人がいれば、是非見てほしい作品です。何回見ても泣ける。

やっぱ野球って最高や!!

 

3.(左) ケイオスドラゴン 赤竜戦役

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ストーリー  ☆☆☆☆

キャラクター ☆☆☆☆

OP     ☆☆☆☆

ED     ☆☆

視聴期間   リアル(2015夏)

最初の印象  苦手

 

ご存じケイオスドラゴン。

内容に関してはみなさん十二分に知っておられるので、なぜケイオスがここまで

化けていったのかを述べたいと思う。

まず、BSではおそらく一番に放送があったのではないだろうか?

テレビ放送一発目ということで、ソッソもある程度気合いを入れてみようと、

公式サイトを見ながら、こいつはどの立場なのか確認しながら見た。

そして最後の、対価に衝撃を受けた。でもまあ絵の感じとか全体の雰囲気とか

あまり好きじゃないやつだなあ・・無意識に苦手意識を持った。

2話のガバガバ裁定はそこそこ面白かったが、例の3話・・移動メインで

なにがおこっているのかよく見ていないとわからない退屈な回・・。

それを見終わり、他のアニメがけっこう面白い感じになってるのをいいことに

くら寿司にて「一番つまらないのはケイオスドラゴン」

そしてさらに「ああいうアニメを1番面白いって言えるやつはすげえよ」

とめちゃめちゃに叩きまくったのを記憶している。

しかしその裏でひとつ気になったことがあった。

「そこまで言えるほど、ちゃんとケイオス見てるか?俺?」

正直に言うとあんま見てなかったような気がする。ちょっとつまんないと感じれば

ぼーっと見て、よくわからずつまらんかったことにして、叩く。

おそらくそれじゃないか?と思い4話、5話を真剣に見てみる。

そして 「叩くほど・・つまらんくないなあ。すまんことしたなあ」

そしてラインに「朗報 ケイオス まあまあ面白いと記したのであった。」

それ以降、浮ガクハンターとして名をはせていた同士、エアローとともに

ケイオスクイズをだしまくり、生温かく見守る。しかしまあまあ面白い域を

超えることはない。しかし、ソッソの中では、祝ノリという神キャラの登場

9話の真シロを葬る回から、煽りぬきで面白くなり、10話のウルリーカ

VSローを経て、あの11話である。震えるほど面白いととしか言いようの

ない神神&神回。そして衝撃の最終回・・。アニメであそこまでドキドキ

できたのは初めてかもしれない。

ケイオスドラゴンというアニメを見て、本当にいろいろなことを

学んだ。そしてまだまだアニメ、そして自分には無限の可能性が

秘められていることをしった。それもやはりエアロという同士の存在

なしでは不可能であったろう。ありがとうケイオス、ありがとう

エアロー・ナイトランサー!

 

4.(三) キャプテン・アース

 

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ストーリー  ☆☆☆☆☆

キャラクター ☆☆☆☆☆☆☆☆☆

OP     ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ED     ☆☆

視聴期間   リアルタイム(1~14話)2014春

       2015年夏再視聴

最初の印象  苦手

 

2014年の7月、視聴を中断し、寝かせること1年と3か月

いつか見よう、いつか見ようとなんども自分にいいきかせ

エアロを無理やり巻きこんで意を決して見てみると・・・・・・・

あれ??面白い??いや、神ですやん・・。

もうこの流れはテンプレ中のテンプレであるが今回は少し違う。

いったん切ってる&自分の苦手なジャンルであるロボ&SF

 

ではなぜここまでキャプテン・アースが私の心をつかむにいたったか冷静に分析

してみるとしよう。

 

ポイント1 なぜ去年は切ってしまったのか?

A.去年の夏のやる気のなさ&内容を全く理解できていなかった

正直1話を見て、うん・・こういうの好きじゃあないなあ・・

ロボっとの合体シーンとか戦闘シーンに全く興味ないなあ・・

まあなんとなくキャラクターをかわいいし、見れんくはないなあ・・

当時の記憶としては、アイドルがなんか悪くなるとか、地下闘技場編そして

14話のハナさんの破壊光線以外まったく記憶に残らなかった。

 

ポイント2 なぜ再び見ようと思ったのか?

OPが神だったから。なぜかOPだけは切りだして、プレイリストつくるぐらい

好きだった。特に後期OPは歌と映像がほんとにマッチしていて最高。

 

「普段言えないことも~口にしてみ~ること~」の遊星歯車ラッシュ

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アマロック

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モールキン

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ジンバルド

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アイアタル

 

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リーバン

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バグベア

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セイレーン様

 

ポイント3.ソッソは?

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デザイナーズチャイルドであるソッソ(キルトガング名 ソソルカス)

23歳にしてようやく覚醒を迎えることができた・・ありがとう・・

 

ポイント4 実際はなにが心をとらえたのか?

純粋にストーリーが気に入りましたね。高校生男女4人のひと夏の物語、いわゆる

青春偶像劇。ロボットものというとひたすらロボによる戦闘がメインで

小難しい用語による会話劇という印象であったが、たしかにそういう面もあるものの

ロボの戦闘シーンより、人間ドラマのほうに重きを置いていた作風だった。

全体を通して何を伝えたいかよくわからないという声をよく聞くが、よく見れば

割とわかりやすく言いたいことは伝わる。以下ネタバレになるので、

もし、キャプアスを見ようと思ってくれている人がいたら飛ばしてください

なのです。

構図としてはミッドサマーズナイツ対遊星歯車装置による地球防衛であるが、

その中で、テーマとして「風」それとともに生きるとはなにか?がある

有限の命である人間、無限の命であるキルトガングを対比して描き、

同じ支配するための道具であったハナ・ロビンは肉体を得ると、支配の加速を目指すロビン、支配ではなく自らの幸せを求め生きるハナと対比して描いてある。

歯車装置も、キルトガングとして生きてきた無数の年月と、人間として地球で過ごした

17年間を対比し、生きるとはなにかをそれぞれに感じとったのではないでしょうか。

迎撃派、方舟派の争いが無駄に長かったという意見も多いが、あそこをあえて必要以上に描いたのは争いというのは内紛がメインであるということを含ませたかったのではなかったのかなといろいろ邪推してみましたが、やはりああいう最後にしたかったのであればなるべく歯車装置との決戦は短く、そしてエピローグは描かないようにしたほうが

余韻に浸れてよかったと思います。(漫画「遊星歯車装置 世界の夢を表す者」よりラストシーンの後は補完されている。)

 キャプアスは全25話で、大きく4つの章にわかれており、自分は中でも

2章の遊星歯車装置の覚醒とMGFをメインとする戦闘編がひじょうに

好きですね。まあ歯車ファンなら当然か。あとは16話の歯車終結

23話のエンタングルリンク後の物語・・。

歯車装置以外では、19話のブルーメ回そして20話のアバンからのOP

ここは震えましたね。気持ちがすごいこもってた。

まあいろいろいろ書きましたが、共感してくれるのはエアロとブラストぐらい

なので、早くたっくとハマーにでも見ていただきたいですな(え?アルジェボルンを

見ないといけないの?ええ、見ます見ます・・)

改めて自分が見たロボットものを考えてみると

ボトムズ・ヴヴヴ・バディコン・ブレイクブレイド・クロスアンジュなど

見てみるとけっこう面白かった。まあイメージの問題なんでしょうけどね。

これからはロボものを積極的に見ていこうと思いました。

 

5.(捕)戦姫絶唱シンフォギア

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先日、2015年夏アニメ、BD1巻の売上がでてたけど、

まさかあそこまでダントツの売上とはねえ・・

参考までに

17,818  「戦姫絶唱シンフォギアGX」 
10,335   オーバーロード
9,470   THE IDOLM@STER シンデレラガールズ 2ND 

7,406   Charlott

275  ケイオスドラゴン

まあ個人的にはGXに関しては正直まあまあ・・かな?

アニメとしてはすごく面白かったけど、個人的にシンフォギアに求めるものが

あまりなかったかな??と思います。

3作つくられたシンフォギア、どれも若干テーマというか作風が

微妙にことなるかなあ~と個人的には思います。

自分が好きなのはやはり一作目、『戦姫絶唱シンフォギア』ですね。

では、一作目のシンフォギアの好きなとこ・・

 

楽曲の素晴らしさ

「少女の歌には血が流れている」

とにかく歌を中心に据えた、アニメであり、シリーズ全体を通して素晴らしい

楽曲盛りだくさんのシンフォギア。中でも、自分は一期の楽曲が大好きですね。

以下、好きな楽曲をご紹介。

 

・OPテーマ「Synchrogazer

言わずと知れた、水樹奈々の代表曲。

あらかじめ、作品を台本を最後まで読んで、作詞しているので

歌詞と世界観の一体感がすごい。脚本の金子氏はこの楽曲を大変気に入り、

ラストの必殺技の名にSynchrogazer」を採用。

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ちなみにこれはジャケットのタイトルと同じロゴなんだ!

12話のラストシーン、アウフバッフェンフォームという

1話ラストでも使われた別バージョンが流れ、

三人が再び立ち上がるシーンは、シンフォギア全体でも

一番好きなシーンですね。ここはほんとに鳥肌が立つ・・。

 

・「君(私)ト云ウ 音奏デ(響キ) 尽キルマデ(ソノ先ニ)」

天羽奏の戦闘曲であり、のちに響へと受け継がれる。

この曲を歌ったことで、奏の意志を継ぐガングニール奏者であることを翼が認める

のであった。作中にでてくるほとんどの曲は作曲者であり原作者の一人である

上松康範氏が手掛けたものであるが、この楽曲だけは、俊龍氏が手掛けているという

他の楽曲とは一味違う。強い覚悟を持ち、力強い歌詞で歌う、奏。

そして、決意はしたものの、ときどき不安になる気持ちを抱えながらも

懸命に闘う意志が込められた響の歌詞。どちらもすごく心にひびく。

 

・「絶刀 天羽々斬」

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イヤァーイヤァーヤーイヤァイヤーーー アメノッ ハバキリッ ヤエー♪

云わずと知れた防人のテーマ

ほんとテンションあがる。

特に中盤屈指の名シーン

「TSURUGIだッ!」

最高。

 

・「逆光のフリューゲル」

シンフォギアを代表する名曲。

翼と奏のツヴァイウィングの楽曲であり、作中一番最初に歌われた。

1期では最終回ED,2期3期最終回EDでは「虹色のフリューゲル」としてメインキ

ャスト全員で歌われた。個人的には、奏が歌った楽曲をずっと使い続けている

ところはひじょうに良いことだと思う。

 

他にも、響の「撃槍・ガングニール」クリスの「魔弓 イチイバル」

翼がライブで歌った「FLIGHT FEATHERS」など

一期は個人的に大好きな楽曲が盛りだくさんです。

 

6.(DH)ステラC3部

正式名称 特例措置団体ステラ女学院高等科C3部

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2013年夏・・大学4年生の夏休み

深夜アニメを見だして最初の夏・・僕はとんでもないアニメに出会った

1話を見た感想  ほーん

2話、3話を見て、あ、これすげー面白いじゃーん

ちゃんとサバゲーするんやな・・意外。

5話 海&水着回

(そのちゃんのラストカットを見て)

あれ?このアニメなにかおかしいぞ・・・

かっず「言うほど違和感ありました?」

ワイ「いや・・あれはおかしい・・」

どう考えても、キャッキャうふふの楽しいなんちゃって部活では

ないにしても、あれはおかしい・・

7話からはじまる〝軌跡″ 

毎週不安と期待が押し押せる。ステラをリアルタイムで見れたのは

本当に幸せだった。その分、12話は当初、まったく理解できず

気持ちの整理ができなかった。なんだこりゃ???????

そして13話次回予告。??????

たまげたなあ・・

2014年4月、入学したてのみっちーとなかむーと三人でれもんせに行き、

熱くステラを語ったが、全く興味を持ってくれなかった。

しかし、急になかむーが視聴し終えると一気にブーム化。

まあ、現在打線に入れて熱烈に支持していただいてくれるてるのは

たっくぐらいか。ありがてえ。

ゴールデンタイムより1クール早くこちらを見ているので、

深夜アニメを真剣に見るようになったきっかけはステラなんじゃないかなあって思ってます。おそらく衝撃度で、このアニメを超えることはないでしょう。

ありがとう。ステラ。もう二度とここまで叩かれるような無茶をしてくれる

アニメは生まれないでしょう。エアーガンが壊れるBB弾ほんとすこ

 

7.(中)RAIL WARS!

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2014年夏アニメ一覧のこの画像を見て、

「川口くん、夏はレールウォーズってのが面白そうだよ」

ちなみに川口くんはロッキーの同期だ。

さあ、待ちにまった1話だ  はえ~

2話、3話・・ふーん

そして7話・・

「この女さすがにガイジすぎるやろ・・」

この時点で相当嫌いになった

そして惰性で見続け最終回。

思わずラインに投稿した例の腹話術事件である。

「これ・・歴史に残るレベルのクソアニメなんじゃ・・?」

すぐさま見返す。いや・・これ・・

ガバガバスギィ!

もうISUCAとか比較にならないぐらいシナリオがクレイジー

特にソッソ大絶賛の6話は異次元

しょーもないエロにすべてを捧げた・・・おっと一つ忘れてないかい?

 

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時速メイテァー振り切り奪うゲェイム↑↑

 

これだけは最初から好きだった。かっけえ・・こういう感じのが見たかったのに

って毎回思ってた。まあ今となってはこのギャップが最高なんすけどね

なあOPはけっこう嫌い。のあスマンな

クソアニメどんとこい!という方以外、絶対無理だと思う。

BDの特典に公式薄い本ってすげえよな

 

8.(二)まんがーる!

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今年、ソッソはショートアニメをたくさん見ることにした。

もともとショートアニメが好きだったのもあり、すくなくとも

TSUTAYAで借りれるものは全部見た。

その中でひときわ心をわしづかみにされたのがこのまんがーる!

このアニメ、絶対毎週1話見るより、一気に見たほうが何倍も楽しめる

と思う。なぜなら、OPが本編であり、そのOPを何度も一気にみたほうが

テンションがぐんぐんあがり、どんどん楽しくなる。

もちろん、本編もそうとう好き。業界の知らない部分を面白おかしく

楽しく描いてある。SHIROBAKOの漫画版みたいな感じ。

まあSHIROBAKOの100000000000倍好き。

そして衝撃のBD限定14話OP・・

 

やっぱ動画工房って神だわ

曇天三兄弟「呼んだ?」←まあ、呼んでなくもない

 

9.(右)トリニティセブン

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魅力的な個性豊かなキャラクターとEDが最高。

特にED、4種類用意されているが、いずれも傑作。

特に1話のED、聴いた瞬間から、これ好きってなった。

曲調が少し昔の感じですごくこうしっくりくる。

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最初のED 「BEAUTIFUL≒SENTENCE」

内容に関しては・・・最終回と単行本特典のOVAは神でした・・。

漫画をせっせと集めていますが、新刊読むたびに

う~んこの・・・・

まあキャラとOPED見たいんで、ぜひとも2期を

打線アニメの中では、シンフォがもう別物になったと考えると

唯一期待できるので楽しみ。あ、レールウォーズがあるんじゃ・・

レール松「VITA版すらなかったことになったぞ」

ファッキューマッツ

まあ、最高にオススメ度0です。

 

P.グラスリップ

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夏といえばグラスリップ

それぐらいほんとうに強烈なインパクト、一生忘れられないアニメ

PAの新作ということで、ネットも大盛り上がり、名作間違いなし!

1話  お、おお

2話  ん んん?

3話以降 グラスリップは一番最初に見る!貯めたらおしまいだ!

周りに見てるのが御領店の牧くんだけだった

牧くん「あれ、全然意味わかんないっすよねー☆」

ほーんとそれ

クソバレエネキ「うちはなんなの?!」

知らんよ(や早クソ)

まあ前述の通り、2014年の夏は、アニメ離れしつつあった中で必死に

たどりついた最終回

なんだこれ・・神やん (良定期334年連続114514回目)

見返す。そして徐々に理解を深める。手始めにメガネをだまし完走させる。

ラインのプロフィール画像に設定したら、マッマとアッネが特定しようと

やっきになっていたそうだ。すまんな・・それダヴィデやで・・マッマ

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当時からOPはめちゃめちゃ好きで、EDは徐々に大好きになった。

当初はあのふざけたEDは、「やーい、今回もおまえらじゃ理解できなかったろ?

ばーかばーか」みたいにSDキャラが煽ってくる感じがしてクッソ嫌いだった。

キャラクターは結構好き、作画も音楽も素晴らしい。

問題のストーリーだが、味のないガムをひたすら噛んでるようだなどと

揶揄させるが、それでも信じて何度も噛んだ僕には、なんかフレーバーな味が

するような気がしないでもないようなそうでもないような・・ねえ?

 

 

以上がスターティングメンバーです。

以下、現在スタメンからはずれている控えたちをご紹介。

 

悪魔のリドル

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もうね、エアロのものになっちゃたからね。今でも大好き。

 

ローリングガールズ

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はじめて勧められて打線にいれた作品。岡山さえもう少しなんとか・・

 

 

東のエデン

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見終わった後の満足感がすごかった。映画すげえよかったけど、どう?

 

ハマトラ

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OP大好き。ガバガバ。リプライの謎フルハウス演出ほんとすこ。

COPPELION

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絶対に見んとあかんアニメ。神OPとマジックペンで書いた輪郭だいすき

 

ISUCA

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抜群の安心感。もう実家ですよ。ミスタークソアニメ。梅津EDすき

 

みなみけ

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おかわりについて たっく

「最後、けっこう感動した」←すっげえわかる

 

Wake Up,Girls!

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作画崩壊のぞけば、楽曲とストーリーは最高だし、名作だと思う。最終回ほんと泣ける

 

世界で一番強くなりたい

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さくらがクッソかわいくてエロい。中盤めっちゃ熱く、笑撃のラスト

 

恋姫無双

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一期OPほんとすき。趙雲とかいう変態有能。

 

絶対衝激 〜PLATONIC HEART〜

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こういうとんでもないアニメって、すきだなあ

 

謎の彼女X

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しかださんも絶賛の名作。雰囲気とかすごく好きです

 

ワルキューレロマンツェ

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かわいい・エロい・面白い・熱いの四銃士。名作

 

以上、ソッソ軍団のご紹介でした。

 

 

まとめ

以上の結果からソッソがどんなアニメが好きか?

・ OP・EDが気に入った

これがないと、まず何度も見ようとか、もう一回見たろっ!てならない。

本編よりもOPEDを先に好きになることは多くの人にもありがちだと

思うが、自分はそれが他の人よりも顕著かもしれない。逆にOPEDは

そんなに好きでもないというのは、少ない。

挙げるとすれば、大正野球娘、せかつよ、ステラ、ワルロマ、エデン、ISUCA

(あくまで本編のほうが好きということで、相当好きな部類ではある)

OPが気に入って好きになったのは

ゴールデンタイム、シンフォギア、キャプアス、グラスリップ、まんがーる!

打線以外ではロリガ・WUG・恋姫無双・COPPELION・ハマトラ

EDが気に入って好きになったのは

トリニティセブン、RAILWARS!  

とことん内容が好き!

ステラ・大正野球娘・プラハー・謎の彼女・ISUCA

内容もOPEDも全部同時に好きになった

みなみけ

キャラデザが好き!

せかつよ

そして・・・エアロとの友情タッグで爆誕した

ケイオスドラゴン・・

 

まあいろいろ書きましたが、やはりOPは、見るきっかけの主要な部分だと

思います。内容がつまらなくてもOPが好きだったから見続けた

最後神だったわ・・・。みたいなケースはいくらでもあります。

ということで、いろんなアニメのOPをひたすら見まくるのは

とても大事だってことですね。

最近ファフナーを見だしましたが

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コーナーで差をつけろ! ほんとすこ

 

・まっとうな面白さとは違った『なにか』

これはいわゆる個人の感性だと思います。

一般的には受け入れられないような『なにか』にすごくひきつけられる

それは、すぐには理解できないようなストーリーであったり

物事の道理からはずれたキャラクターの言動・行動・描写

普通に面白かったアニメって好きなんだけど、記憶に残らない

つまらんかったけど最後衝撃的だったほうが好きになる・・よね?

あくまで、好き嫌いの問題なんですけどね。

ここが好きなアニメと面白いと思ったアニメは一緒じゃないと

考えるところなのです。

 

・キャラクターデザイン

ここが絶望的にあわなければ

まず見続けるのは厳しいよね?

見てて楽しくないもん。

 

 

ほーんといろいろ書いたけど、

結論

OPED キャラクターデザイン があう作品を

いっぱい見よう (シュカ郊外孤児院並みの発想)

 

以上、ソッソの打線分析でした

ここまで読んでいただいた全国2億のアニメファンの方

ありがとうございました。

 

みなさん、自分が好きなアニメをまとめてみてはいかかでしょうか?

みんながどういうとこが好きで打線に入れてるのか

知れたらうれしいです。見るきっかけにもなるしね。

これからもどんどんチームに加わるアニメを探していきたいと

思います!では

 

おまけ

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茅野愛衣ってほんと神だわ

 

2015年10月30日 

制作中にまんがーるを3周しながら