東京ダイナマイト「2016夏アニメ」
ハチミツ「キミGANGSTA.好きらしいな」
松田「お前も好きだろ」ペシッ
二人「どうも、東京ダイナマイトです」
ハチミツ「あのぉ~あなたアニメとか見るんですか?」
松田「アニメは見ない、俺は」
ハチミツ「なに見てんの?」
松田「ラジオ見てる」
ハチミツ「ラジオ見てどうすんの」
松田「音が出ねえんだもん」
ハチミツ「徳永英明か」
ハチミツ「なんか見てんのないんすか」
松田「あぁ~一人之下見てる」
ハチミツ「一人之下見てます?」
松田「あれ見る」
ハチミツ「毎週見てます?」
松田「今はもうやってねえよ」
ハチミツ「今毎週やってんだろ、一人之下」
松田「再放送でしかやってねえだろ」
ハチミツ「あ~見逃し再放送のやつですか?」
松田「もう本放送はやってねぇだろ!」
ハチミツ「本放送やってんだろ!毎週土曜日に」
松田「去年の秋にやってたんだろ。なんで知らねぇんだよ」
ハチミツ「お前櫻子さんのこと一人之下っつってんのか わかるわけねえだろ」
ハチミツ「あれ、櫻子さん独身ですけど、一人之下じゃないっすよ
櫻子さんのこと一人って呼ぶんじゃないよ」
松田「まーあと、アニメなんか見てますとね、主人公の熱いセリフなんか
カッコいいですよね」
ハチミツ「カッコいいですよね~曇天火のセリフとか」
松田「最近もう逆にね、曇天火みたいな気持ちになってるんですよ」
ハチミツ「何の逆がそこまでいったんだ」
松田「ちょっと俺やりたいから、ちょっとやって」
ハチミツ「じゃああれ空丸やるから」
松田「空丸はいいから、オロチやって」
ハチミツ「オロチってなにすればいんだよ」
松田「え~私は曇天火だ」
ハチミツ「天火そんなこと言わねーよ」
松田「え~私の人生は、グッチ雄三製フライパン、あ、もとい順風満帆ではありませんでした。」
ハチミツ「間違えるわけねぇだろ。パンしかあってねえじゃねえか。風ひけ」
松田「私は貧しい家庭で育ちました。父親はピーマンを細かく切って料理に入れてきて」
ハチミツ「つむぎの親父じゃねーか」
松田「母親は入学式の日に自殺しました」
ハチミツ「かけるの母親じゃねーか」
松田「ある日、親父はこう言いました。」
親父「おい、シンカーが投げれるようになりたいか?」
天火「シンカーが投げれるようになりたいよ」
親父「シンカーは肩に負担がかかるぞ?」
天火「お父さん、シンカーが投げれるようになりたいよ」
親父「シンカーの投げ方を教えてあげよう。変化するからとても打ちづらいんだぞ」
天火「え、お父さん、シンカーってシンカーみたいに変化するの?」
親父「シンカーを投げれるようになるために、山に特訓に行こう」
天火「お父さん、山に・・」
ハチミツ「話がヘタクソすぎるんだよお前は。しかも天火じゃなくて巧じゃねえか」
松田「そして、山へシンカーをマスターしに行った親父は笑いが止まらなく
なってしまいました。」
ハチミツ「モノノケ庵の禅子の親父じゃねーか」
松田「病室のベットの上で言い残しました。
ももくりさえ見なければ・・」
ハチミツ「笑いのツボどこあんだよ」
松田「私は父が死んだ夜一晩中泣きました。そして泣きつかれて眠ってしまいました。
そんな私を見て、ヨエル・ラヴォーは言いました。」
ヨエル「こたつで寝てんじゃねーよ、ガキ」
ハチミツ「クソババアじゃねーか。寝かしてやれよその日ぐらい」
松田「そんな私が獄門所の管理人になれたのは」
ハチミツ「どんな私だよ。あんたまだこたつで寝ただけですよ」
松田「今、滋賀は不安を抱えています。日本の放送局は4話以降放送しない」
ハチミツ「1つだけだろ」
松田「山犬に調査させたところ、サーヴァンプの円盤の発売はありませんでした。」
ハチミツ「最初からわかってんだろ」
松田「腐向けアニメからの脅威。B-PRO、ツキウタ、チア男子、純ロマ」
ハチミツ「純ロマはきてないだろ」ペシッ
松田「主人公を叩くなよ」
松田「お前には重い罰を与える。明日のOZMAFIAはなしだ」
ハチミツ「どうでもいいわ」
松田「滋賀の未来の涙が、近江を変えてくれた」
ハチミツ「orangeのキャッチコピーじゃねーか」
松田「近江魂見せてやれ!失敗なんてtreeにするな」
ハチミツ「カズキじゃねえか」
松田「はなはだかんたんではありますが、あいさつにかえさせてもらいます。
カナリアさん、やすらかにお眠りください。」
ハチミツ「葬式の弔辞だったのかよ」
二人「どうも ありがとうございました」