最近見たアニメまとめ
どもっす!エンドライダー、ソソ永瞬です
エンドラを捨てた売国奴たち、元気してる??
今期はエンドライド、逆転裁判、12歳、ばくおんぐらいしか3話見てない
体たらくっぷり
ソソ松「ばくおん以外面白くはないぞ。」
なぜか?仕事がマジキチってのもあるが・・
そう。過去作品をせっせと見ているからなのなの~(ゴールドライタン金印風)
それでは最近見たアニメをランキング形式でご紹介していきます。
それぞれの項目を10段階で評価します。
8位 喰霊-零 (2008年 12話)
・作品紹介(原作)
少年少女が退魔術や格闘を駆使して闘う新感覚ホラー漫画。ジャンルは一貫し、「ノンストップ放課後退魔アクション」と銘打たれている。
評価
面白かった度 7
OP 7
キャラクター 8
リアルタイムで見たかった度 10
原作を見とけばよかった度 10
オススメ度 8
感想
8位となったものの、かなり面白かった。
8位になってしまった理由はおいおい説明
とりあえずどんなアニメなのか引用すると
原作の過去の世界が物語の舞台となっている。
「防衛省超自然災害対策本部特殊戦術隊第四課の観世トオルを中心としてシナリオが展開されていく」
まあ、そもそもこのアニメは漫画作品「喰霊」の前日譚である「喰霊-零」なので
言ってみればオリジナルアニメとしてとらえてもらって構わないでしょう。
上記の主人公観世トオルもオリジナルキャラクターだし。
ここから若干ネタバレ
このアニメ、事前に視聴者、特に原作ファン?に大きなフェイクが
仕掛けられているのである。つまり・・
リアルタイムでないとそれは味わえない+原作を知らないと
驚きもまぁまぁ半減かな?って1話みて思った。
そもそも上記のような(観世を中心とするオリジナル)という宣伝を知らないと
1話も別段ホーンという感じになる
(1話にで観世たちは・・)
喰霊-零といえばこの画像のイメージだしね。
2話以降
上の画像の黄泉と神楽を中心とした話となる。
終盤の人間関係などすごく良かった。
原作を読んどけばと思った理由は
(最終回のラストシーンが原作の1話につながるから)
原作ファンだったら絶対心にくるやろなぁ
彡(^)(^)「原作1巻をためし読みしたろ!」
彡(゚)(゚)「誰・・これは・・」
アニメ版神楽。まあ数年あれば見た目って大きくかわるし多少はね?
ネタバレ終了
総評
全体を通して面白かったと言える。コメディ回がけっこう面白い
あにこれでも44位と非常に評価は高い。
リアルタイムじゃない&原作未読のワイも十分楽しめた
特にOPの入り方がすごく良く、もちろんみのりんが歌うOPも
なかなかノリのいい曲ですごい好きになった。
OPはけっこう聴いたことがある人も多いのでは?
ベットでドスドス&カラオケのとこかわいくてすこ。
(そもそもこのOPを何回も見たことあるからフェイクもクソもないだよなぁ)
放課後退魔アクションが好きな人は是非視聴を!!
彡(^)(^)「全国民必見やね」
7位 REC (2006年 10話)
作品紹介
製菓会社のしがないサラリーマン松丸文彦と、新米声優恩田赤、二人の
ドタバタ同棲生活を描くラブコメディ。
評価
面白かった度 7
OP 7
キャラクター 9
お手軽に見れる度 10
ウマイキー度 10
オススメ度 10
感想
10話×15分で、サクサク見れる。
しかしさすがはシャフト。クオリティはそこそこ高い。
正直ストーリ性が強いわけではなく、これといってここがいい!というところも
ないが、社会人の恋愛ものであってなんだかいい。こんな感じの恋愛なら
してみたいかもなぁ・・とかちょっと思わないでもない。
あまり深く考えず見れるし、ストーリーアニメの箸休めにオススメ
OPもシャフトならでは?の演出で楽しい。
あんまりいろいろ言うことないけど、すごい好きな作品です。
6位 貧乏姉妹物語 (2006年 10話)
作品紹介
主人公は山田きょう・あす姉妹。母(佳子)は、きょうの妹・あすを産んですぐに他界、父は膨大な借金を抱えて失踪。貧しいながらも周囲の人々に支えられながら強く、明るく生きる姉妹の姿を描く。
評価
面白かった度 8
OP 7
キャラクター 10
泣ける度 10
姉妹を支援したい度 10
オススメ度 7
感想
まず1話を見て、
「あ・・これは100点ですわ」
貧しくても、けなげにひたむきに生きる姉妹の姿に涙・・
最初はかわいそうな姉妹の物語で、同情しながら見ていた。
しかし、見ていくうちに実はそうではなく、この姉妹は実はとても
幸せなんだと理解できた。同年代の娘たちが、部活や恋に打ち込んでいる中
妹のために必死に新聞配達をするきょうの姿。はじめはかわいそう・・と
思っていたが、きょうはきょうなりに充実感もあり幸せなんだってことが
伝わってくる。話はベタな話が多く、退屈に感じる人もいるかもしれないが
自分は最後まで楽しく見れた。特に2話の大家さんの回、そして東映動画の気迫を
感じる最終回はすごくよかった。
小桜エツコの声も楽しめるというのもポイント高い。
(左はあすの友人 越後谷銀子)
アイキャッチがすごいかわいい
キャラデザがすごい好き。まあや&かねともとかいう神コンビ。最高やね
毎回前口上つきOP。味があって大好き。字幕ガバガバで草生える
OP Binbou Shimai Monogatari OPENING.
全10話、短いので、癒されたい、のんびりしたい
感動したい人はぜひとも見て欲しい作品。ソッソはわりと
毎回泣かされました
5位 無敵看板娘 (2006年 12話)
作品紹介
花見町を舞台に、中華料理屋(ラーメン屋)の元気な看板娘にして主人公である鬼丸美輝と商店街の面々や常連客が巻き起こす「無駄に熱いバトル」が展開されるスラップスティックコメディー。
評価
面白かった度 9
OP 6
キャラクター 10
笑える度 10
フルネーム覚える度 10
オススメ度 9
感想
勢い&ギャグだけで最終回まで息切れすることなく突っ走る。
とにかくキャラクターが秀逸
右 主人公 鬼丸美輝(cv生天目仁美) 左 神無月めぐみ(cv小清水亜美)
この二人がドタバタやってるだけですごい楽しい。
まぁギャグアニメなんでいろいろ言うのもアレなんで、
個人的にすごいツボだったとこだけご紹介
2話より
西山勘九郎は、なんとか鬼丸美輝を倒すべく、弱点を探すため尾行をする
しかし、主人公鬼丸美輝はまさに鬼のように強く、どんなものでも避けずにはじき返す
踏切にいる少年を助ける美輝。この姿を見て勘九郎はひらめく。
「岩盤のような耐久力を誇る鬼丸美輝も、電車には勝てないことがはっきりしたにゃ」
「電車並みの破壊力があれば、鬼丸美輝に勝てることがわかったにゃ!」
その発想はなかった・・
その後、勘九郎は電車拳を開発し・・(目指せ電車って言いながらタイヤ殴るだけ)
つづきはぜひとも本編をごらんあれ。
OP。うむ、悪くはない・・感じ。
たまにはギャグアニメでも見るか、という方にはぴったりだと思う。
ちなみに、原作者佐渡川準さんはファンに年賀状を実筆で書いくほどのぐう聖だったが
3年前に自殺でこの世を去ったそうな・・悲しいなぁ・・・
4位 銀盤カレイドスコープ
(2005年 12話)
作品紹介
桜野タズサは16歳の現役女子高生にして、日本屈指の実力を持つフィギュアスケート選手で、オリンピック日本代表候補の一人と言われている。だが、優れた素質と美貌だけでなく、高飛車な態度と毒舌家ぶりもまた一流であることから、マスコミでは「氷上の悪夢」と陰口を叩かれていた。
評価
面白かった度 9
OP 7
キャラクター 8
作画崩壊度 7
ガイジ度 10
オススメ度 5
感想
まずこのアニメを見るきっかけになったのは、公式サイトのキャラ紹介を見たから
いかんでしょ(全員ズレてる模様)
これは全話見てちゃんと弔ってあげなきゃ・・(使命感)
クソアニメだろうと思って見たら、クソアニメではあるものの
かなり良かった。まず、主人公桜野タズサがけっこう頭イッチャテルゥ!
1話ではタズサには、ひょんなことから、カナダ人ピートの幽霊が憑依してしまう。
そのピートと一心同体になってしまったため、必死にピートを退治しようと躍起にな
る。そのピートがトマトが苦手だと気づくやいなや・・
地獄のようにトマトをむさぼるタズサ。野菜嫌い民無事死亡やね
このアニメの面白いところは、フィギュアスケートという勝ち負けのはっきりしずらい
競技を扱っている点である。具体的な評価基準とうがあいまいでこうすればいい
みたいなのがなく、まさに自分との戦いという面が強い。それもあってか、
タズサはひたすらライバルとの戦い、というよりマスコミと戦いまくる。
めちゃめちゃ戦う。思ったより戦う。
記者会見とかいうただの煽りあいほんますこ。
よく、作画崩壊がすごい、というので有名だがそこまで強くかんじなかった。
まあ元々の絵が崩壊してるから、これがデフォルト?みたいな感じ、ていうか
逆に作画が良かった回があんま記憶にないから、崩壊もしてないイメージ。
憑依したピートとの仲も回を進めるごとに深まっていき、最後はいい終わり方
だったと思う。しかし最終回悲劇が・・
みなさん、アラン・スミシーってご存知?
あまりの作品の出来の悪さに監督は連名拒否&原作者に苦言を言われる始末・・
全体的にクオリティは低いが、キラリと光るものはありました(万華鏡だけにね)
OP だんだんクセになるタイプのいい感じの曲
Ginban Kaleidoscope Opening sub. español
ちなみにマリーナが歌ってるEDもなかなかカッコイイ
3位 RIDEBACK (2009年 12話)
作品紹介
2020年の日本を舞台に、人型二輪車ロボット「ライドバック」を操る女子大学生・尾形琳を主人公とした物語
主人公琳が大学に入学するところから物語がスタート。
琳は元々バレエをやっていたが、ケガをきっかけに辞めてしまう。
そしてたまたまライドバック部の部室を通りかかり
ためしに乗ってみないかと声をかけられる。
評価
面白かった度 8
OP 10
キャラクター 9
爽快感・迫力 10
ライドバック部やろうぜ度 10
オススメ度 9
感想
まずはこのアニメの魅力を知ってもらうために、こちらの記事を見ていただきたい。
映像のクオリティは非常に高い。ライドバックのCGなどは
CG特有の違和感とかプラ感をほとんど感じなかった。
躍動感、爽快感はすごく得られる。
ここから少しネタバレ
主人公、琳がバレエで培った天才的な運動能力でバンバン
ライドバック「フェーゴ」を乗りこなす姿は圧巻。
3話で早くも全国選手権というストーリーのテンポのよさ・・
まあけっこうそういう描写が多く、うすうす気がついていたが
このアニメ、ライドバック部による活動、ライバルとのスポ根ものではない。
政治体制、統治機構との闘争が主なテーマになっていて、その中で
ライドバックが重要な役割を果たしているというストーリーである。
主人公琳のテロリストたちに勇敢に立ち向かう姿、GGFに決して屈しない姿は
もはやサイコパスレベル。しかし本人には政治的意図などはまったくなく
ただひたすら
彡(^)(^)「やっぱライドバック最高や!」
と暴れ回る姿は、見ていて興奮した。
そして最終回・・
ワイ「スゲェ…あの姉さん、踊りながら戦ってる…」
非常に面白かったが、欲を言うと、もう少しライドバック部としての活動
大会などスポーツもの色が強いほうがソッソ的には好みだったかな?とは思う。
しかしなかなか難しいテーマをテンポよく12話でしっかりまとめてあり
良作であることは間違いない。
そしてOPがめちゃめちゃいい。かっこよすぎる。
OP打線に入れるレベルで好き。是非一度見てほしい
さて、つづいて1位2位ですが
かなり文量がありそうなので一旦ここまでにしますかな。
もし、興味がありそうなアニメがあったら見てみたらいいと
思います。全部面白かったです。特にオススメは・・・
らぶドルかな・・?
大松「1話切りだぞ」
ソッソ「いかんのか?」
セレソン「ええんやで(ニッコリ」)