だがしかし 登場駄菓子解説 第3話
どうも、子供のころは駄菓子で育った(大嘘)ガンスです
1月もそろそろ終わりですね
冬アニメも3話か4話ぐらいまで放送されて自分の好きなアニメ、嫌いなアニメが決まってきた頃ではないでしょうか
ではでは、今回もみんな大好き「だがしかし」の登場駄菓子解説&思い出話をしていきたいと思います
まず最初はこの駄菓子から
おやつカンパニーさんで販売しているミニサイズのカップラーメン
いや~懐かしいですね
ご存じの方も多いのではないでしょうか
このブタメンには現在4種類の味があります
- とんこつ
- しょうゆ
- タン塩
- カレー
さらにブタメン焼きそばという種類もあります
どの味を食べようか本当に迷ってしまいますね
ブタメンにはプラスチックのフォークがついていますが
お湯を入れて待つ時にフタにフォークを指してフタ止めにしていた人は多いと思います
これはブタメンあるあるですよね
ブタメンは1個だいたい6、70円ぐらいなので子供のころに高くて手を出せなかった方も多いでしょう
でも今なら大人買いをして思う存分ブタメンを楽しんでみてはいかがでしょうか
続いてはこちら
くるくるぼーゼリー
東豊製菓さんで販売されている渦巻き状の容器に入ったドリンクゼリー
チュルチュルと飲めるドリンクタイプのゼリーです
きれいな容器に入っていて大人も子供も楽しめますね
このゼリーは3種類の味があり
青がソーダ味、緑がクリームソーダ味、紫がグレープ味
となっています
そういえば昔、このゼリーを罰ゲームで大量に飲まされたような気がする・・・・・・
このくるくるぼーゼリー、あまりにきれいだからと言って
サイリウムの代わりにして振り回すと大変危険ですのでやめましょう
次の駄菓子はこれ
セイカ食品さんで販売されているボンタンの香りと独特な食感が特徴の駄菓子
南国白くまアイスを作っているセイカ食品さんのロングセラー商品です
鹿児島県のお土産屋でもよくみかけます
この駄菓子は大正13年に生まれました
なので、幅広い世代が知っている駄菓子です
このボンタンアメは一口サイズでそれぞれがオブラートで包んであります
自分も初めて食べたときはこのオブラートをはがして食べようとしました
オブラートが口の中で溶けることを知ったときは驚きましたね
ホタルさんは豆くんの口にボンタンアメを投げ込んでいましたが
ホタルさんは口の中でボンタンアメを回転させるという技術があるからできるので
素人が真似をしてはいけません
最後の駄菓子は
セブンネオン
丸義製菓さんで製造されているマンボ菓子
マンボ菓子とはポリエチレンのチューブにコーンスターチを詰めた棒状の菓子のこと
このセブンネオンという駄菓子は
さや師のようにチューブの中身を歯でこしとるように食べます
正直、自分はこの駄菓子は好きじゃなかったです
食べ難いし、そんなに味がしなかったので・・・・・・
今ならこの駄菓子の良さがわかるかもしれないので挑戦してみたいと思います
ホタルさんのセリフでも言っていましたが
パッケージについているアルファベットは特に意味がなく
包装屋に在庫が余ってたから、それを使っただけらしいです
といったところで第3話に登場した駄菓子の解説&思い出話は以上となります
今回はブタメンが出てきて見てたらメチャクチャ食べたくなったなあ
今度、ブタメンパーティーでもやりたいですね
それではみなさん良いアニメライフをノシ