先日おこなわれたインタビューの模様
インタビュアー「みなさん、ごきげんよう!GWはいかがでしたでしょうか?
みなさん、家を飛び出し観光地をはいずりまわったんじゃないですか~(爆)
そんな中、家に閉じこもりアニメーションをせっせと見る人々、
そう!今話題のセレソンたちに今回はスポットを当てます!
10人のセレソン、代表のソソソソさんにお話しを聞いていきたいと思います。」
インタビュアー「はじめまして、本日はよろしくお願いします」
ソソソソ「ドウモ、インタビュアー=サン、ソソソソデス」
イ「?????」
ソ「おや、忍殺をご覧になってない?」
イ「実はわたくし、ほとんどアニメをみないもので・・すみません」
ソ「いえいえ、いいんですよ。そういう人がほとんどですから(その目は優しかった)」
イ「では、さっそくですが、10人のセレソンこと、黒髪アニメ研究会はどのような
活動をおこなっているんですか??」
ソ「アニメを見る。まずはこれにつきますね。でも、ただ見ただけじゃもったいない
んですよ。」
イ「と、言いますと?」
ソ「見て、感じたこと、思ったこと、それを他者と共有、非共有するのが一番の
楽しみですね」
イ「はえ~、それは意外でした。ただ見て面白かった!おわり!じゃないんですね」
ソ「それでも、もちろん、楽しいは楽しいですよ。でもそれじゃあとがない。せっかく見たのなら、自分がきづかなかったこと、自分だけがきづいたこと、これが形としてあらわれたときの楽しさは、一度味わうとやみつきになりますよ」
イ「なるほど~~。それで点数をつけたりしているんですね」
ソ「はい。でも、点数自体に大きな意味は無いんですよ(笑) 点数の付け方に決まったルールはないですから、おのおのが好きかってに感覚でつけてるものですからね。でも各々の点数の付け方に注目してみれば、どの作品、どういったジャンル、どういった話の内容が好きかはわかるんですよ。この人はこういう話の流れが好きなんだなーという感じでね。だから点数はあくまで傾向を知るため、いわゆる話のタネですね。」
イ「いや、非常に真摯な態度で取り組んでいらっしゃることがよくわかりました。では次の質問、私はほとんどアニメは見ないのですが、こういう人でも見て楽しめるアニメはどういった作品ですか?」
ソ「う~ん(困った表情)そうですねえ・・・たとえば・・ISUCAなんてどうですかね」
イ「たしか・・貧乏学生・浅野真一郎と島津家37代仮当主・島津朔邪を中心に描く学園退魔ファンタジーアクション・・でしたっけ・・。名前は聞いたことがあります。」
ソ「その通りです。ほんとは見たことありますね?
イ「三周はしました。」
イ「最後の質問なんですが、ズバリ今期のアニメのおススメはなんですか?」
ソ「そうですねえ・・・血界戦線とかはすごくいいですねー」
イ「うんうん」
ソ「終わりのセラフ、これもなかなか」
イ「うんうん」
ソ「えーーと・・響けユ」
イ「ほんとは?」
ソ「え?」
イ「え?」
2人「ごくり・・・・・・せえの
イ「本日はありがとうございました」
ソ「こちらこそ、またお願いします」
イ「原作持ってますよ!見ます?」
ソ「まじ?かしてかしてーー」
FIN